チュードル ハイドロノートをお買取致しました チュードル(TUDOR)のお買取は札幌大通駅徒歩1分の【時計貴族】

ロレックスのセカンドブランドとして有名なチュードル。

その昔、ロッレクスの業績が不振だった時に「ロッレクスを安売りはしたくない」「でも低単価なものを」という思いより生まれたのがチュードル。

以前まではロレックスの部品を流用し、時計が作られていましたが…現在では完全に別です。独自の道を歩み始めて最近では自社ムーブの開発にも成功しました。

ちなみにロレックスほどではありませんが、ダイバーウォッチは特に値段が上がりやすくなる傾向にあり、チュードルのダイバー=プレミアになることも数多くあります。

 

 

今回のお買取はチュードル ハイドロノート

通常のダイバーに比べ

よりハイテクに

より見やすく

改良されたのがハイドロノートです。

知らない人が見たらまさかチュードルとは思えないのではと。

非常に大きいリューズガードがかっこいいです。

 

 

ちなみにチュードルって?

チュードル (Tudor)元々は元本国イギリスでの販売拡大を狙って発売され、名前はかつてのイギリス王家チューダー家にちなむ。トレードマークもチューダー家と同じ薔薇であり、初期のモデルは文字盤に薔薇が描かれていた(現在は盾のマーク)。一時期日本でも正規販売されていたが、現在は正規代理店の取り扱いはない(但し、時計のオーバーホールは日本ロレックスで受け付けてくれる)。かつては汎用ムーヴメントであるETA(エタ)社製のムーブメントを使用していたが現在はムーブメント、ケース共にロレックス製の物を使用している(但し、各パーツはロレックスに使用されているものとは異なりチュードル専用として生産している)。当初は本家ロレックスに似たモデルを多く販売していたが、現在は独自のデザインによるモデルを主に販売している。

(Wikipediaより抜粋)

 

というわけで、イギリスのウケを狙って当初は作られたブランドだったんですね。

特にバラのロゴが描かれたデカバラなどは今もなおファンを魅了し続けています。そのため、リダン(文字盤の塗り直し)される場合はバラが描かれることが多々あります。真贋も注意が必要です。

上記に記載の通り、日本での正規販売店はないのですが日本ロレックスで修理を受け付けてくれるので安心です。

香港に行った際にお店を覗いたのですが、とても高級感のあるお店でしたので、海外旅行の自分へのご褒美にもぜひ!

 

 

 

 

 

 

チュードル今はこのモデルが人気!ヘリテージブラックベイ

こちらのヘリテージモデルが大変人気で、日本でも売り切れが続出しております。

その名もチュードル ヘリテージブラックベイ ブロンズ 79250BM

 

ブロンズなので、使えば使うほど味が出てきて渋みのある色になってきます。
経年変化が嫌な場合は軽くポリッシュするだけでも味わいのある光沢になりますのでおすすめ。

 

でも綺麗なまま使いたい・ステンレスがいい

そんなあなたには

こちらがおすすめです。

ヘリテージ ブラックベイ 79220R

双方ともイカ針というビンテージによくある針を備ええていて、クラシカルな雰囲気がたまりません。

廉価からの脱却を成功したチュードル

現在では「ロレックスが買えないからチュードルを買う」という傾向はかなり和らぎ「チュードルが欲しいからチュードルを買う」そのような方が徐々に増えてきています。

チュードルが開拓した新たな路線、デザインがウケてきている証拠ではないでしょうか。

今後もチュードルから目が離せません。