時計の素材ってどのくらいあるの??ちょっと変わった素材編!

ステンレス

ですが

ロレックスのステンレスは一味違ってめちゃめちゃ硬いです…

 

こんにちは

時計貴族の貴族です。

 

昨日はゴールドやプラチナの素材のケースについてご紹介いたしましたが

本日はちょっと変わった素材について!

 

時計の素材ってたくさんありすぎて迷っちゃいますよね・・・

一番定番なのが

 

ステンレス

 

ですが

ロレックスのステンレスは一味違ってめちゃめちゃ硬いです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常のステンレスはsus304というステンレスです。こちらはごくごく普通。

さらにブライトリングなどはもう少し上のsus316を使用。

ただ、鍛造という作り方で成形しているので、めちゃめちゃ硬いです

イメージ的には刀と同じで、ステンレスの塊を熱してプレス、そして冷やすという工程。

そのため丈夫で硬い素材と生まれ変わります。
ただ、ロレックスはsus904という、もうどうしようもないくらい硬いステンレス

現在この904を加工できる技術があるのはロレックスだけではないか?と言われるほど。

ふむふむ。だからロレックスは高いんですね…

 

 

 

 

セラミック

セラミックと聞くと何を思い浮かべますか?

私はまず歯が思い浮かびます。

そう、白くてつやつやなあれです。

その素材を時計にするとどうなるのか

 

 

 

 

 

 

こんな感じになるんですねー!

特徴としてはプラスチックより重くて、ステンレスよりは軽いです。

また、傷や変色に強くて硬い素材なんですが

衝撃には弱くて割れやすいのが難点…

メリットに対してデメリットはほんの少し!あまり気にするほどのことではないと思いますよ!!!

 

カーボン

 

 

 

 

 

ウブロなどの海外の高級時計に使用されていることがあります。

正直、カーボンの時計はほとんど手にとったことがないのですが、私の知る限りですと

とにかく軽い!!!

車のボンネットとかによく使用されていますよね!あれめちゃめちゃ軽いんですよ。

でもデメリットが多いような気がします。。。

傷がつくとそこから劣化が早まるのと、紫外線に弱い。

大切に使っていれば全然問題はなさそうです^^
以上、少し変わった素材を紹介させていただきました!

世界にはまだまだ面白い素材の時計がたくさんございますが、是非参考にしてみてください!!!