ティソ PRX パワーマティック80 T137.407.11.041.00 をお買い取りしました。

近年では色々なモノの物価が上がり、ちょっと前までは1万円で買えていたものが、気付いたら2万円になっていたり…と、欲しいものは今買っておかないと、今後買えなくなってしまうよう、そんな気さえしてしまう昨今。

腕時計も例外なく、値上がりが激化。

しかし、その裏で値上がりとともにクオリティを維持しているもの・クオリティが上がっているもの・クオリティが低下しているもの3つがあります。

本日ご紹介するのは、 値上がりとともにクオリティをアップさせ、ブランドイメージもアップさせたティソ PRX パワーマティック80をご紹介いたします。

ティソ PRX パワーマティック80とは

ティソのPRXは1978年に生まれたモデル。それを近年復刻させました。

PRXというのは、Precise and Robust(高精度かつ堅牢)、「X」は10気圧(100m/330ft)防水という意味。1970年代のモデルをイメージして作成したモデルです。

そのPRXを80時間のパワーリザーブを搭載。さらに文字盤の文字もちょっとだけアップデート(PRXの文字が太くてかっこいい!)。さらにカレンダー周りもアップデート。

文字盤のデザイン・全体的なスタイリッシュな感じも合わさり、こんなにゴシック体の似合う時計ってある!?というようなモデルになりました。

ベルトは既存のままの高クオリティ

時計の1コマは何個かの部品から作られているものが多いですが、PRXはコマがワンピース。ワンピースでありながら、ヘアラインとポリッシュの精度により高い精巧感を演出しています。

ちなみに、この1コマ1コマ自体が大きいとラグジュアリー感が出なくて、コマのサイズが小さく厚みが薄いからこそ、ポリッシュ作業だけでここまでのラグジュアリー感が出せるのです。

こうしてみると、コマのサイズによる演出の違いがお分かりいただけると思います。こちらはシチズンのカンパノラというモデルですが、もちろん目指すところは違います。しかし、コマのポリッシュ・コマの厚み・サイズ感だけでここまでの違いがあることをお分かりいただけると思います。

バックルも小さく着け心地上々

着用時は見えませんが、着け心地にダイレクトに影響するのがバックルです。

バックルが大きく厚みがあると、スリムな時計も急に大きなイメージになります。こちらのPRXは、バックルを畳んだ時に厚みが出ないよう、観音部分を掘っておくことにより、なるべくバックルを薄くすることに成功しています。

現在定価は¥112,200円。10万円ちょいでここまでこだわって作られている時計、なかなかありませんよ。

ケースもこだわりのエッジが立っている仕上げ

エッジも立ち、ケースサイドもスパッと切り落とされたデザイン。ヘアラインが綺麗ですね!こうしてみると、文字のゴシック体のフォントと同じく丸みが全然ないですよね。それでいてスリムな時計なので、かなりスタイリッシュです。

シンプルな80時間巻きムーブメント搭載

機械は極めてシンプル。ここの装飾にお金をかけてしまうと、あっという間に定価上がってしまいますからね。シンプルで十分な印象もあります。

画像でチラッと写っていますが、ベルト交換もとても簡単!TPOに合わせて革ベルトにしたい時も、さくっと自分で交換できるのも嬉しいポイントですね。

ティソ PRX パワーマティック80のまとめ

全体的な作り込みも良く、ブレないこだわりを感じる1本。10万円ほどで、ここまでしっかり作られていて、コンセプトに則り制作されたモデルはそんなに多くないはず。ラグジュアリースポーツと言われる時計の中ではほとんどないと思います。

PRXパワーマティック80も今だから¥112,200という価格で買えるのであり、今後は値上がりしていくのかもしれません。気になっている場合は、お早めの検討を!

ティソ PRX パワーマティック80は中古市場でも安定した人気があり、状態次第では高価買取が期待できます。売却をご検討の際は、ぜひ時計貴族までご相談ください。