ロックマンの革新的カーボンダイバーウォッチ ~高性能と耐久性を兼ね備えた逸品~

本日は、高級素材として注目されるカーボンを用いたロックマンのダイバーウォッチについて詳しくご紹介いたします。


カーボン素材の魅力

高級素材としてのカーボン

カーボンは、数多くの時計ブランドで高級素材として採用されており、耐久性と軽量性が大きな特徴です。
レクサスのLFAにも多用され、1日1台を手作りで製作するという逸話がその価値を物語っています。


ロックマンの時計の特徴

独自のトリプルラグデザイン

ロックマンの時計は、ケースの形状に独自のこだわりが見られます。
トリプルラグと呼ばれる、ケースからバンドを留める部分が3つ突出するデザインは、他ブランドではほとんど見られない斬新な仕様です。
このケースの製作に要する時間はなんと15時間!!手間暇かけた作りが特徴です。

よく見ると文字盤もカーボンでかっこいいですね!

信頼性の高いムーブメントとロービート仕様

ムーブメントには信頼性の高いミヨタ製を採用し、さらにロックマン独自に21600振動のロービート仕様にカスタムされているため、精度と耐久性の両面で安心して使用することが可能。長い目で見るとハイビートよりもロービートの方が摩耗が少なくて安心です。

ハイビートは1日に28,800振動。21,600振動と比較すると1日の差は7,200回。これが1年だと2,628,000回も差が生まれます。10年なら26,280,000回!ロービートの方が長持ちする理由はこれです。

カーボン文字盤と耐久性

文字盤にもカーボン素材が用いられており、車両部品に採用されるほどの堅牢さを誇ります。これにより、長期間にわたって美しい外観と高い耐久性を実現しています。
このクオリティでありながら、価格は30万円を下回るリーズナブルな設定となっています。


新作1960シリーズのご紹介

自動巻機能の追加とカーブサファイア搭載

新作「1960シリーズ」では、自動巻機能が加わり、さらに風貌にカーブサファイアを搭載するなど、先進的な技術とデザインが融合されています。
低振動のロービート仕様と組み合わせたこのモデルは、従来のラインナップとは一線を画す存在感が。

豊富なバンドの選択肢

また、バンドはレザー、ナイロン、ミラネーゼからお好みで選択可能です。
私自身は、特にミラネーゼがおすすめ!シンプルな三針モデルは、価格も約8万円弱と非常に魅力的なラインナップとなっています。


価格と今後の展望

コストパフォーマンスと将来の人気

ロックマンの時計は、独自のデザインと先進技術を取り入れながらも、価格面で優れたコストパフォーマンスを実現しています。
最近の路線変更もあり、今後さらなる人気上昇が期待されます。
時計貴族では、今後ロックマンの時計の買取を強化してまいりますので、ぜひお持ち込みください。


まとめ

ロックマンのカーボンダイバーウォッチは、独自のトリプルラグデザイン、信頼性の高いムーブメント、そして耐久性に優れたカーボン素材が融合した、革新的な逸品です。
新作1960シリーズの自動巻モデルや豊富なバンド選択肢も含め、今後の展開に大いに期待が持てます。
時計貴族では、ロックマンの時計を強化買取しております。皆様のご来店を心よりお待ちしております。