時計貴族はアンティークウォッチの買取がひたすら高い!
アンティークウォッチは
①値段のつきやすいもの
②値段がつきづらいもの
こちらの2点に分かれます。
正直、古ければなんでも高く買取れるわけではございません…古い時計というのは世の中にものすごく溢れています。
例えば車だと古い車って無条件で値段が高くつきがち。それって管理が難しいからなんですよね!敷地的な面で。でも、腕時計は小さな箱にちょいと入れておくだけで保管ができてしまいます。
だから古ければ値段がつくという事はないのです。
値段のつきづらいアンティークウォッチ
オメガのシーマスターなんですが、こちらは未だにたくさんのお品物が出回っておりますので、なかなかお値段はつきづらいです。
また、文字盤の腐食・針の腐食などがあり、そうなってくると湿気などの影響でムーブメントもダメになっているのかな?と思ってしまいます。
それでも手巻きや自動巻であれば2〜3万円までは普通にお値段がつくことも多々ございます。
値段のつきやすいアンティークウォッチ
カルティエのタンクは本当に大人気。
こちらはバンドも純正で尾錠もオリジナル。しかもPARIS表記というレアな個体です。わずかにクラックがあるものの、全体的に状態も良く高価買取に期待が持てます。
こちらでお買取は15万円…20万円以上でご案内が可能です。
ディティールとデザインが値段に影響。
上記のカルティエタンクは7時位置の数字にカルティエの文字が隠れていて、当時のコピー品対策がされています。
ヴィトンはコピー対策にモノグラムを発明して、カルティエは数字に文字を入れた。
ロレックスは王冠透かしを入れたり、ルーレット刻印にしたり。
どのブランドもコピーとの戦いです。
そうした細かなこだわり・対策が商品価値を生みプレミア価格となり、高価買取に結びつくのではないかと思います。
また、アンティークは作りも荒くて正規品とコピー品の見分けがつかない時もよくあります。
特にリダンと呼ばれる文字盤の塗り直し…
古い時計だと塗りも適当なので、塗り直してもよくわかりません。
そのような場合のみ、もしかしたらお預かりになる可能性もあるので、それだけはご了承いただければと思います。
というわけで、アンティークウォッチのお買取はぜひ時計貴族まで。
札幌で時計の買取なら時計貴族にお任せくださいませ。
皆様のご来店お待ちいたしております。